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iPhoneの留守番電話機能を徹底解説!通信事業者別の違いと設定方法まとめ【2025年版】

スマホ時代、LINEやSNSが主流とはいえ、ビジネスや公的な場面では「電話連絡」はいまだ健在です。

そんなとき、電話に出られなかった場合に便利なのが「留守番電話機能」。

 

iPhoneユーザーの中には、

  • 「設定した覚えがない」
  • 「留守電メッセージが聞けない」
  • 「ボイスメモとの違いがわからない」
    という人も多く、通信事業者ごとに仕様が異なるため、混乱しがちです。

 

今回は、iPhoneで使えるキャリアの留守番電話機能について、以下の視点で詳しく解説します。

 

  • キャリアごとの留守電の違い
  • iPhoneでの使い方(設定・確認・解除方法)
  • 有料・無料の範囲
  • 留守電とビジュアルボイスメールの違い

 

iPhoneの留守番電話、2種類の仕組みがある

まず知っておきたいのは、iPhoneの「留守電」には大きく2種類あることです。

 

1. 通信事業者(キャリア)が提供する留守番電話サービス

これはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリア側が提供する「伝言メッセージ」サービスです。

 

電話が繋がらなかったときに、自動音声が応答し、メッセージを録音してくれます。

 

2. Appleの「ビジュアルボイスメール」機能

iPhoneに内蔵された、音声メッセージを視覚的に一覧で表示・再生できる機能。これは一部キャリアで連携して使える機能です。

 

キャリアによって、どちらが使えるか、または両方使えるかが変わってきます。

 

キャリア別|iPhoneの留守番電話サービス対応状況

以下に、主要キャリアごとの対応状況をまとめました。

 

キャリア 留守番電話 ビジュアルボイスメール 備考
ドコモ 留守番電話サービス(330円/月) 対応 iPhone標準アプリと連動可
au 留守番電話サービスEX(無料/有料) 対応 VoLTE契約者は無料
ソフトバンク 留守番電話プラス(330円/月) 対応 iPhoneに直接表示される
楽天モバイル 留守番電話(無料) 非対応(2025年現在) 通常の音声案内型留守電
格安SIM(例:UQ) 一部有料 or 非対応 非対応が多い キャリアによって大きく異なる

 

留守番電話と「ビジュアルボイスメール」の違いとは?

留守番電話(キャリア型)

  • 音声ガイダンスでメッセージを録音
  • 「1417」にかけて再生(例:ドコモ)
  • 操作がやや手動&通話料が発生する場合あり

 

ビジュアルボイスメール(iPhone内蔵)

  • 電話アプリ内「留守番電話」タブに表示
  • 再生・削除・保存がタップで簡単に
  • iOS標準機能で視覚的に操作可能

 

ビジュアルボイスメールは、キャリアのサービスとiPhoneが連携して機能するため、対象キャリアかつiOSバージョンが対応している必要があります。

 

iPhoneでの留守番電話の設定方法(キャリア共通)

設定は基本的にキャリアごとのマイページ or 通信設定から行いますが、以下に一般的な流れをまとめます。

 

【手順1】キャリアで留守番電話を申し込む

  • ドコモ:My docomoから「留守番電話サービス」申込(有料)
  • au:VoLTE契約ならEXが無料、自動付与される場合もあり
  • ソフトバンク:My SoftBankで「留守番電話プラス」をオンに
  • 楽天:My 楽天モバイルアプリで設定可能(無料)

 

【手順2】iPhone側で確認

  • 「電話」アプリを開く
  • 画面下の「留守番電話」タブを確認
  • 表示されればビジュアルボイスメール対応済み

 

表示されない場合は、キャリアサポートに問い合わせるか、設定漏れの可能性あり

 

留守電の再生・削除・保存方法(iPhone)

■ ビジュアルボイスメールの場合

  • 「電話」アプリ →「留守番電話」タブ
  • 1件ごとにタップで再生
  • スワイプで削除
  • 長押しで「共有」からメモ保存や送信可能

 

■ 通常の留守電(音声ガイダンス)

  • 例:ドコモ → 1417にダイヤル
  • 音声操作で再生・削除

 

ビジュアルボイスメール対応なら、操作が劇的に楽になるので超便利です。

 

留守番電話の利用料金

キャリア 月額料金 備考
ドコモ 330円 初回無料期間あり
au 無料(VoLTE) 古いプランは有料の可能性あり
ソフトバンク 330円 留守番電話プラス
楽天モバイル 無料 完全無料で利用可能
格安SIM 非対応 or 有料 音声通話オプション加入が必要

 

留守番電話 vs ボイスメッセージアプリ

留守番電話と似たようなものに「ボイスメッセージ機能」や「LINEの音声メッセージ」などがありますが、役割が異なります。

 

項目 留守番電話 ボイスメッセージ(LINE等)
発信者 電話でかけてきた人 相手がアプリ上で送信
受信方法 電話アプリ経由 メッセージアプリ内
用途 通話に出られなかったとき 通常のやり取りの補助機能

 

留守番電話が聞けない・届かないときのチェックポイント

  • キャリアの留守番電話サービスが未契約
  • iPhoneのソフトウェアが古い(iOSのバグ)
  • 通信環境が不安定でメッセージが受信できない
  • 電話アプリに通知が来ていない(設定でオフになっている)

 

まずは、キャリアマイページと「電話」アプリを確認しましょう。

 

まとめ|iPhoneの留守番電話は「キャリア+iOS機能」の合わせ技!

この記事のポイント

  • iPhoneの留守番電話には「キャリアの留守電」と「ビジュアルボイスメール」の2種類がある
  • キャリアごとに仕様・料金・対応状況が異なるため確認が必要
  • ビジュアルボイスメールは再生・削除が簡単で便利
  • 通信事業者での申し込み・設定が必要な場合が多い
  • 留守電が使えない・聞けないときは設定や契約をチェック!

 

iPhoneの機能と通信キャリアのサービスをうまく活用すれば、大事な伝言も見逃さずにスマートに管理できます。

「電話は少ないから留守電はいらない」…と思っていても、いざという時の備えとしての価値は大ですよ!

 

  • この記事を書いた人

ゆいと

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