雑学

22世紀 いつから?なぜ2100年じゃないのか?

SFアニメや映画でよく登場する「22世紀」。

聞こえは未来的でかっこいいですが、こんな疑問を持ったことはありませんか?

 

「22世紀って、何年から始まるの?」

「2100年からじゃないの?」

「そもそも世紀って、どうやって数えてるの?」

 

この記事では、そんな“世紀”に関するモヤモヤをスッキリ解決!

22世紀はいつからいつまでか」、

なぜ2100年からではなく2101年からなのか」、

さらには世紀のしくみや覚え方まで、わかりやすく解説します!

 

結論:22世紀は2101年〜2200年

まず、最も気になるこの問いからお答えします。

 

22世紀は、2101年から2200年までの100年間

 

世紀 年数の範囲
20世紀 1901年〜2000年
21世紀 2001年〜2100年
22世紀 2101年〜2200年

 

つまり、2100年はまだ「21世紀」なんですね!

 

なぜ2100年じゃないの?理由をやさしく解説

「2100年=22世紀の始まり」だと思ってしまうのは自然なこと。

 

でも実は、“世紀”は数え方に特徴があるんです。

 

ポイント:1世紀=1年から始まる

西暦(キリスト紀元)は、「1年」から始まっています。

 

ここで重要なのが

 

「0年」は存在しない!

 

ということ。

 

世紀の始まりは「01年」から

  • 1世紀:1年〜100年
  • 2世紀:101年〜200年
  • 3世紀:201年〜300年
  • 21世紀:2001年〜2100年
  • 22世紀:2101年〜2200年

 

なので、「2100年」は21世紀のラストイヤーなんですね!

 

世紀(せいき)の意味と語源

「世紀」という言葉をあらためて見てみましょう。

 

世紀の意味

100年間の期間を区切った呼び方。西暦での年代をまとめて表すための単位。

 

たとえば「21世紀の発明」と言えば、2001年以降に発明されたものという意味になります。

 

語源はラテン語「centum(百)」

「century(センチュリー)」という英語もありますが、

 

これも「100年」という意味のラテン語由来です。

 

日本語でも「世(よ)」=「時代」、「紀」=「時の記録」という意味があり、合わせて「世紀=時代を記す100年単位」となります。

 

世紀の覚え方|簡単ルールとコツ

基本ルール

西暦の百の位を1足した数が“世紀”になる(01年〜)

 

たとえば

西暦 世紀
1980年 20世紀
2000年 20世紀
2001年 21世紀
2100年 21世紀
2101年 22世紀
2200年 22世紀

 

覚え方のコツ

「西暦の最初の2桁+1 = 世紀(ただし、01年始まり!)」

 

このルールを覚えておけば、どんな西暦もパッと何世紀か判断できます。

 

よくある間違い・勘違いに注意!

「2000年は21世紀の始まり」→ 間違い!

  • 2000年は20世紀の最後の年です。
  • 21世紀は2001年から

 

「2100年=22世紀」→ 間違い!

  • 2100年は21世紀の終わり
  • 22世紀は2101年からスタート!

 

22世紀ってどんな時代?SFの世界ではおなじみ!

有名なのはドラえもん!

  • あの「ドラえもん」は、22世紀の未来から来たロボットという設定です。

 

つまり、「2101年〜2200年」あたりの時代に、

ロボットやタイムマシンが発達しているという世界観ですね。

 

他にも22世紀の舞台作品

  • 映画・アニメ・SF小説などで、22世紀は「未来」や「超ハイテク時代」として描かれることが多いです。
  • 宇宙旅行・AI社会・サイボーグ・タイムトラベルなどがテーマにされやすい。

 

おまけ:日本の元号と西暦・世紀の関係

「令和」などの元号(和暦)と世紀は直接リンクしませんが、参考までに近年の対応表を載せておきます。

 

元号 対応する西暦(開始年) 世紀
明治 1868年 19世紀末〜20世紀初頭
大正 1912年 20世紀
昭和 1926年 20世紀
平成 1989年 20世紀末〜21世紀初頭
令和 2019年 21世紀

 

まとめ|22世紀は2101年から!覚えておこう

最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう!

 

 ポイントまとめ

  • 22世紀=2101年〜2200年
  • 世紀は「01年から始まり、00年で終わる」
  • 「2100年」はまだ21世紀の最後の年
  • 世紀の数え方:西暦の上2桁+1(ただし01年スタート)
  • 「ドラえもん」の時代=22世紀=2101年以降!

 

「22世紀」と聞くと、まだまだ遠い未来のように思えますが、

 

今の子どもたちが生きるかもしれない時代でもあります。

 

ちょっとした会話の中でも「2100年って22世紀じゃないんだよ」とスマートに答えられたら、ちょっとカッコいいですよね!

 

  • この記事を書いた人

ゆいと

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