「1ccって何グラム?」計量スプーンで困ったことありませんか?
料理レシピや栄養成分表示を見ていると、たまに出てくる「cc」という単位。
でもそれと同時に、「g(グラム)」の表記も出てくることがあります。
こんなとき、ふと疑問がわいてきますよね。
「1ccって何グラムなんだろう?」
「ccとgって同じ?違うの?」
「計量カップでccって書いてあるけど、重さで測りたい…!」
この記事では、1ccが何グラムなのかをわかりやすく解説し、
ccとgの違い・換算方法・料理での使い分け方・よくある誤解などもあわせて紹介します!
目次
結論:水の場合、1cc=1g
まず、いちばん基本の答えから!
水1cc = 1g
これは、水の密度が1g/cm³(=1g/cc)という性質によるものです。
よって…
cc(シーシー) | g(グラム) |
---|---|
1cc(水) | 1g |
100cc(水) | 100g |
250cc(水) | 250g |
水だけは、体積(cc)=重さ(g)になるんです!
「cc」と「g」の違いをやさしく解説!
cc(シーシー)とは?
- 「立方センチメートル(cubic centimeter)」の略
- 体積(=どれだけの“かさ”か)を表す単位
✅ g(グラム)とは?
- 重さ(質量)を表す単位
つまり、
- ccは“どれくらい入っているか”
- gは“どれくらい重いか”
という性質の違う単位なんです。
でも、水のように密度が「1g/cc」の物質は、cc=gで換算可能になります。
でも他の液体や材料は?全部が「1cc=1g」じゃない!
注意したいのは、水以外のものは1cc=1gとは限らないということ!
ここでは、よく料理で使う材料の「100ccあたりの重さ」をまとめた早見表をご紹介します。
主な食材・調味料のcc→g換算表
材料 | 100ccあたりの重さ | 1ccあたり(目安) |
---|---|---|
水 | 100g | 1g |
牛乳 | 約103g | 約1.03g |
サラダ油 | 約91g | 約0.91g |
醤油 | 約117g | 約1.17g |
みりん | 約110g | 約1.1g |
砂糖(上白糖) | 約130g(粉の場合) | 約1.3g |
小麦粉 | 約55g | 約0.55g |
はちみつ | 約140g | 約1.4g |
ポイント
- 水と同じ感覚で測ると、ズレが生じる食材もある!
- 正確な計量が必要なときは、重さで測る or 換算表を参考にするのが◎
実例で理解!ccとgの違いを体感しよう
例1:水100ccは何g?
水は密度1g/cc → 100g
例2:サラダ油100ccは?
約91g → 水より軽い
例3:醤油100ccは?
約117g → 水より重い
同じ「100cc」でも、材料によって“重さ”はバラバラなんですね!
なぜ料理では「cc」と「g」が混在するの?
レシピでは、「cc」と「g」が両方出てくることが多いですよね。
これは、食材の状態や測りやすさによって、適した単位が違うからです。
単位 | よく使われる場面 |
---|---|
cc | 液体やドレッシング、調味料など |
g | 粉類、肉・野菜、重さが重要な材料など |
たとえば…
- 水:100cc → 容器で測りやすい
- 小麦粉:100g → 量るスプーンより、重さで測った方が正確
つまり、「測りやすさ」を優先して使い分けられているんです。
計量スプーンやカップで測るときの目安
大さじ・小さじのcc(容量)
種類 | 容量(cc) | 水の重さ(g) |
---|---|---|
大さじ1 | 約15cc | 約15g |
小さじ1 | 約5cc | 約5g |
→ これは水や液体の場合の目安。粉ものは重さが変わるので注意!
よくある疑問Q&A
Q1. 「1cc」って「1ml」と同じ?
はい、同じです!
- 1cc(立方センチメートル)=1ml(ミリリットル)
- 医療や科学では「cc」、料理では「ml」表記が多いですが、中身は同じ単位です。
Q2. 水以外はどうやって換算すればいいの?
密度の情報を参考にする or ネットで換算表をチェック!
料理本やアプリでも「cc→gの換算表」が載っていることが多いです。
Q3. 水の温度によって重さは変わる?
変わりますが、料理では無視できる程度です!
- 4℃:1g/cc(厳密にはここが「密度1」)
- 室温でもほぼ変わらず1gと考えてOK!
まとめ|水は「1cc=1g」!でも他の食材は注意!
この記事のまとめです!
ポイントまとめ
- 水1cc=1g → 基本の換算として覚えてOK
- cc=体積(容積)、g=重さ(質量)
- 他の液体や粉は密度によって違いが出る
- 正確な計量が必要なときは、重さを基準にしよう
- 「1cc=1ml」も覚えておくと便利!
「cc」と「g」の違いを知っているだけで、料理の精度がぐっと上がります。
ぜひこの記事を参考に、失敗しない計量&美味しい料理作りに役立ててくださいね!