ビジネスやフリマ、履歴書の郵送などで使われることが多い「レターパック」。
宛名の欄を見ると、すでに「様」と印刷されているのがわかります。
そんなとき、ふとこんな疑問が浮かびませんか?
「あれ?宛名に“様”ってもうあるけど、自分で書くときどうすればいいの?」
「敬称を二重に書いたら失礼になる?消すの?」
「法人宛・会社名宛てのときは“様”っていらないんじゃ…?」
この記事では、そんなレターパックの宛名マナーについて、
「様をどうするか」問題を中心に、正しい書き方・NG例・ケース別の対応方法をわかりやすく解説していきます!
結論:「様」は基本そのままでOK!上書き・二重書きに注意
まず結論から言うと
レターパックに印刷されている「様」は、そのままでOK!
- 消す必要はありません
- 改めて「様」を書き足す必要もありません
つまり、宛名欄には名前だけ書けばOKです!
例:個人宛に送るとき
(記載欄)
〒123-4567
東京都〇〇区〇〇1-2-3
田中 太郎 ← ここに「様」と書かなくてOK!
印刷された「様」がすぐ下に見えるようになっているので、
名前だけをていねいに書くのがマナーです。
「様」を二重に書くのはNG!
ついやってしまいがちなのが、こんなパターン。
間違い例
田中 太郎様
(下にも印刷された「様」)
→ 「様様」になってしまう
これは敬称が二重になり、かえって失礼に当たることも。
相手によっては「マナーを知らない」と受け取られる場合もあるため注意が必要です。
「様を消すべき?」→ 基本的には消さなくてOK
レターパックの「様」はあらかじめ薄く印刷されており、
名前の書き方によっては見えなくなる(かぶる)場合もあります。
それでも大丈夫。
ポイント
- 「様」が隠れても問題なし(再度書く必要なし)
- 消すために修正液や取り消し線を書くのはNG
見た目がかえって汚くなるうえ、郵便局でトラブルの原因になることもあるので、
自然に「様」が見える or 少し隠れるくらいならそのままにしてOK!
宛名が「会社名」「団体名」の場合はどうする?
会社やお店など、個人名ではない宛先に送るときはどう書けばいいのでしょうか?
会社宛に送る場合の書き方:
株式会社〇〇
営業部 ご担当者様
あるいは…
株式会社〇〇 御中
ここで注意したいのが「様」の扱いです。
NG例:会社名 + 様(重複)
- 「株式会社〇〇様」→ 不自然
法人宛ての場合、個人ではないので「様」より「御中」を使うのが基本です。
こんなときはこう使う
宛名 | 正しい敬称 |
---|---|
個人名のみ | 「様」 |
会社・部署のみ | 「御中」 |
会社 + 担当者名あり | 「株式会社〇〇 営業部 田中様」 |
このように、個人には「様」/団体には「御中」というルールを覚えておくと便利です!
レターパックの宛名記入、他のマナーもチェック!
宛名は濃く、ていねいに書こう!
- 消せるボールペンはNG(インクが消える可能性あり)
- 推奨:油性ボールペン or 油性サインペン
住所・氏名は正確に記載
- 郵便番号も忘れずに!
- 建物名や部屋番号も省略しないこと(誤配防止のため)
差出人の記入も忘れずに!
- 差出人欄には「自分の住所・氏名」をしっかり記載
- 不在時の返送トラブルを防げます
よくある質問(Q&A)
Q. 「様」が書いてあるのに重ねて書いてしまった…どうする?
特に大きな問題にはなりませんが、次回から注意するのがベターです。
相手に失礼になるケースはまれですが、見た目が不自然になる可能性があります。
Q. 「様」が見えないほど名前を書いてしまったら?
それでも問題ありません!
見えなくても「様」がある体裁になっているので、再度書く必要なしです。
まとめ|レターパックの「様」はそのままでOK!
最後にこの記事のポイントを整理します。
ポイントまとめ
- レターパックの「様」は消さず、そのままでOK!
- 宛名に「様」を書き加える必要はない
- 会社・団体宛てには「御中」を使うのが正解
- 二重に「様様」にならないように注意!
- 書き間違えても、あわてて修正液は使わないように
レターパックは便利ですが、ちょっとしたマナーの違いで印象が変わることもあります。
今回ご紹介したルールを覚えておけば、ビジネスでもプライベートでも安心して使えますよ◎
「これで合ってるのかな…?」と迷ったときは、ぜひこの記事を思い出してくださいね!