映画館でよく目にする「レイトショー(レイトショー上映)」という言葉。
チケット料金が安くなるので、行ってみたい!という高校生も多いはず。
でも、こんな不安や疑問もありますよね?
「レイトショーって何時からの上映なの?」
「高校生でも行っていいの?」
「年齢制限とか、法律でダメってあるの?」
この記事では、レイトショーの意味・年齢制限・高校生が行けるかどうかの基準をわかりやすく解説!
合わせて、保護者同伴の条件や映画のレーティングとの違いなど、よくある疑問にもお答えします。
目次
結論:高校生だけのレイトショー参加は基本NG
まずズバリお伝えすると、
18歳未満の方(高校生含む)は、夜10時以降のレイトショーに単独では行けません。
これは映画館のルールではなく、都道府県ごとの「青少年育成条例」によって定められている規制です。
レイトショーとは?意味と上映時間の目安
レイトショーの基本定義
夜の時間帯(主に20時以降〜)に上映される映画のこと。
多くの場合、**最終回(ラスト上映)**を指します。
上映時間の例
- 20:00~22:00
- 21:30~23:30
- 22:00~24:00(レイトショーの代表例)
このうち、終映時間が22:00以降になる回が「レイトショー」とされることが多いです。
メリット
- チケットが安い(通常1,900円 → 1,300〜1,500円程度)
- 空いていてゆったり観られる
- 夜のデートや社会人に人気の時間帯
高校生は行ける?青少年育成条例による制限とは
ポイント:夜間外出には条例による年齢制限があります!
都道府県ごとに定められている「青少年保護育成条例」では、
18歳未満の青少年(※高校生含む)の深夜外出・興行への参加を制限している場合がほとんどです。
たとえば、東京都の場合
- 22時以降、18歳未満は保護者同伴でないと外出できない
- 映画館などの興行場も同様の規制対象
つまり…
高校生が「22時以降に終わるレイトショー」をひとりや友達同士で観に行くのはNG!
条例に違反するとどうなるの?
- 映画館側が入場を断る
- 保護者に連絡がいく場合も
- 条例違反とされることもあり、本人に悪影響が出る可能性も
保護者同伴ならOKな場合もある!
一部の都道府県では、保護者(20歳以上)が同伴していれば、レイトショーに参加できるケースもあります。
ただしこれも、地域によってルールが異なるので注意!
保護者と一緒なら大丈夫な一例(地域による)
状況 | OK? |
---|---|
高校生だけで22時以降に映画館 | × |
高校生+20歳以上の保護者 | (地域による) |
映画が21時スタート・23時終映 | ×(原則アウト) |
「映画の年齢制限」とは別物!R指定と混同しないで
映画には「年齢制限」がついているものがありますが、これはまた別の話。
映画のレーティング(R指定)とは?
区分 | 観覧できる年齢 |
---|---|
G | 年齢制限なし |
PG12 | 12歳未満は保護者の助言が必要 |
R15+ | 15歳以上のみ視聴可能 |
R18+ | 18歳以上のみ視聴可能(高校生不可) |
よくある誤解
- 「R指定じゃなければ夜でも観てOKでしょ?」
時間帯の規制(条例)と内容の年齢制限(レーティング)は別物!
夜遅い上映は、たとえG区分の映画でも条例の制限対象になります。
Q&A:高校生のレイトショーに関する疑問
Q1. 17歳の大学生ならレイトショーOK?
年齢が基準です!
18歳未満であれば、高校生でなくても基本的には22時以降の興行はNG。
Q2. 映画館にバレなければ大丈夫?
ダメです!
映画館は条例に従って運営しており、年齢確認されることもあります。
違反すれば本人・施設の双方に影響が出る可能性も。
Q3. 親が送迎するからOK?
親が送っても「同伴ではない」ならNGになる場合が多いです。
まとめ|高校生のレイトショーは原則NG!時間帯に注意しよう
最後に、この記事のポイントをおさらいします。
ポイントまとめ
- レイトショー=22時以降に終わる映画上映を指すことが多い
- 18歳未満(高校生含む)は条例により深夜外出が制限されている
- 高校生だけでのレイトショー参加は基本的にNG
- 保護者同伴ならOKな地域もあるが、要確認!
- 映画のR指定と時間帯の制限は別問題!
レイトショーには魅力がたくさんありますが、
ルールを守って安全に楽しむことが大切です。
高校生の皆さんは、できれば夕方〜20時ごろまでの上映を選ぶのがおすすめですよ!