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コンビニで売ってる新聞の値段まとめ|全国紙・スポーツ紙・地方紙まで解説【2025年版】

スマートフォンやタブレットでニュースを読むのが当たり前になった現代でも、紙の新聞は根強い人気を誇っています。

 

特に年配の方、スポーツファン、競馬・株式投資をしている方の間では、今でも「紙じゃないと読んだ気がしない」という声が多くあります。

 

そんな中、最も手軽に新聞を購入できる場所の一つが「コンビニエンスストア」。

 

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど、ほとんどのコンビニでは今でも毎日新聞を取り扱っており、出勤前や移動中にサッと購入する人も多いですよね。

 

本記事では、

  • コンビニで売っている新聞の価格(2025年時点)
  • 朝刊・夕刊・スポーツ紙の値段の違い
  • 地域によって異なる価格設定
  • コンビニで新聞を買うメリット
  • お得な購読との違い

 

などを、丁寧に解説していきます。


コンビニで買える新聞の種類

コンビニでは、次のようなジャンルの新聞が販売されています。

 

コンビニで買える新聞の種類:全国紙(一般紙)

  • 朝日新聞
  • 読売新聞
  • 毎日新聞
  • 日本経済新聞

これらは、いわゆる「一般紙」と呼ばれ、政治・経済・社会全般を扱う新聞です。朝刊と夕刊の両方がある紙面もあります。

 

コンビニで買える新聞の種類:スポーツ紙

  • 日刊スポーツ
  • スポーツニッポン(スポニチ)
  • サンケイスポーツ
  • 東京スポーツ
  • デイリースポーツ

芸能・スポーツ・競馬・プロ野球・Jリーグなどの話題に強く、愛読者も多いカテゴリです。

 

コンビニで買える新聞の種類:地方紙(地域による)

  • 神戸新聞
  • 中日新聞
  • 西日本新聞
  • 北海道新聞 など

 

地方のコンビニでは、その地域の新聞も販売されています。全国紙よりも地域のニュースに特化しています。

 


 新聞の価格一覧(2025年現在)

以下は、2025年4月時点での主な新聞のコンビニでの一部売り価格(1部あたり)の目安です。

 

新聞名 種別 朝刊価格 夕刊価格
朝日新聞 全国紙 180円 70円
毎日新聞 全国紙 160円 70円
読売新聞 全国紙 160円 70円
日本経済新聞(日経) 経済紙 200円 100円
日刊スポーツ スポーツ紙 160円
スポニチ スポーツ紙 160円
サンケイスポーツ スポーツ紙 160円
東京スポーツ(東スポ) スポーツ紙 180円
デイリースポーツ スポーツ紙 160円

 

※地域や流通コスト、コンビニによって価格に若干の差がある場合があります。

 

朝刊と夕刊の違いとは?

新聞には「朝刊」と「夕刊」があります。

 

主に全国紙にこの2種類があり、スポーツ紙や地方紙は朝刊のみの発行が多いです。

 

項目 朝刊 夕刊
発行時間 深夜~早朝 昼~午後
内容 一般ニュース中心 続報・コラム・生活情報など
価格 高め(160〜200円) 安め(70〜100円)

 

夕刊はコンビニでは置かれない店舗もあります。

 

夕方に売り切れることもあるため、確実に読みたい方は駅売店か契約が安心です。

 

地域による価格の違い

新聞の値段は全国一律ではありません

一部離島・山間部では配達コストや流通の関係で、5〜10円ほど高い設定になっているケースも。

 

また、地方紙は「コンビニ販売自体がない」地域もあり、地域密着の新聞は専売所での販売・配達が基本となっている場合もあります。

 

コンビニで新聞を買うメリット4選

① いつでも気軽に買える

朝早くから深夜まで営業しているコンビニは、出勤前や通勤途中に立ち寄るのに最適です。

 

② 定期購読不要

読みたいときに1部だけ買えるので、「毎日は読まないけど今日は気になる記事がある」という方にもぴったり。

 

③ 支払い方法が自由

現金だけでなく、交通系ICカード、PayPay、楽天ペイなどのキャッシュレス決済にも対応している店舗が多く便利です。

 

④ コンビニ限定企画があることも

スポーツ紙などでは、プロ野球開幕号や特別付録付きなど、コンビニだけで手に入る号外や増刊号も販売されます。

 

コンビニと定期購読、どちらがお得?

項目 コンビニ購入 定期購読
購入頻度 必要なときだけ 毎日届く
コスト感 単価は高め 月額割引あり(例:読売月額4,400円)
特典 特になし プレゼント・割引サービスあり
楽さ 自分で買う 配達される

 

「毎日は読まない」「休日だけ読みたい」「競馬だけチェックしたい」という方には、コンビニ購入の方が向いています。

 

一方、「朝のルーティンで毎日読みたい」「紙の新聞が好き」という方は定期購読がおすすめです。

 

よくある質問Q&A

Q1. 夕刊はどこのコンビニでも買える?

A. 一部の店舗では夕刊を置いていないこともあります。

 

都市部のセブン-イレブンや駅前のローソンなどが狙い目です。

 

Q2. 電子版と紙面、どちらがおすすめ?

A. 電子版は利便性が高く、紙は見やすさ・読み応えで根強い人気。

 

ライフスタイルに合わせて選びましょう。

 

Q3. コンビニで新聞が売り切れていたら?

A. その日の分は再入荷しないことがほとんどです。

 

急ぎなら駅売店、なければ電子版の利用をおすすめします。

 

まとめ:コンビニ新聞の値段は160〜200円が目安。用途に合わせて賢く選ぼう!

新聞の種類 値段目安 特徴
全国紙(朝日・読売など) 160〜200円 社会・政治・経済の総合紙
スポーツ紙 160〜180円 スポーツ・芸能・競馬中心
夕刊 70〜100円 午後発行。やや軽めの内容

 

新聞は“情報の深掘り”ができる貴重なメディア。

 

気になるニュースがある日、通勤中にプロ野球結果を知りたい日など、ちょっとしたタイミングでコンビニ新聞を活用してみてはいかがでしょうか?

 

コンビニで購入できる新聞の価格や特徴についての詳細情報を提供している関連リンク

2024年版 コンビニでの新聞販売価格調査、価格上昇は?

新聞の価格変動やコンビニでの取り扱い状況について詳しく解説しています。

https://hamakoulife.com/101.html

 

日経など新聞代の値上げ一覧2025【購読料の比較 夕刊いらない】

主要新聞の購読料や1部売り価格の値上げ情報をまとめています。

https://www.toushikiso.com/blog/etc/newspaper-price-increase.html

 

スポーツニッポン 4月から1部売りを値上げ

スポーツニッポンの1部売り価格改定に関する記事です。

https://www.bunkanews.jp/article/322995/

 

コンビニで新聞を買うときのポイントと注意点

コンビニでの新聞購入時のポイントや注意点を紹介しています。

https://shirabemonoiroiroarimasu.com/339.html

 

コンビニで新聞を買うなら?価格一覧と最新情報【2025年版】

2025年時点でのコンビニで購入できる新聞の価格一覧と最新情報を掲載しています。

https://ameblo.jp/risa-1128-risa/entry-12892043821.html

 

これらのリンクを参考に、最新の新聞価格や購入時のポイントを確認してみてください。

 

  • この記事を書いた人

ゆいと

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