「徹夜と何が違うの?」と感じたことはありませんか?
友達との会話やSNSでよく聞く「オール」という言葉。
でも、一方でよく耳にする「徹夜」と、何がどう違うの?とモヤっとしたことはないでしょうか。
「同じ“寝ない”ってことなんじゃないの?」
「社会人が“オール”って言ってたらちょっとイタイ…?」
この記事では、そんな「オール」と「徹夜」の違いをわかりやすく解説!
さらに、「どう使い分けるのが正しいか」「TPOでの注意点」「恥をかかないためのポイント」まで、
実際の会話にすぐ役立つ知識としてまとめてご紹介します。
目次
結論:「オール」は遊び目的、「徹夜」は仕事・勉強などのガチ系
まずはズバリ、言葉のニュアンスの違いを整理するとこんな感じです。
用語 | 意味・用途 | 雰囲気 |
---|---|---|
オール | 遊び・飲み・ゲームなどで朝まで寝ないこと | カジュアル・若者っぽい |
徹夜 | 仕事・勉強・作業などで寝ずにがんばること | 真面目・責任感あり |
両方とも「一晩中寝ない」という意味は同じですが、“目的”や“空気感”がまったく違うんです!
「オール」とは?語源と使い方
「オール」は、実は和製英語からきた若者用語です。
語源は?
「オールナイト(All night)」の略
意味はそのまま、「一晩中活動していること」。
使われる場面の例
- 「昨日カラオケでオールしたわ〜」
- 「スマブラ大会、朝までオールしてた」
- 「打ち上げのあと、朝までオール飲みだった」
遊び・娯楽目的で使われることが多く、楽しい雰囲気を含んだ表現です。
特徴
- 10代~20代の若者を中心に使用
- フランクでノリ重視の会話にぴったり
- 逆にフォーマルな場ではちょっと軽すぎる印象に
「徹夜」とは?意味と使い方
一方の「徹夜」は、まじめで重みのある言葉です。
「徹夜」の意味
一晩中寝ないで、仕事や勉強などに集中すること。
由来は「夜を徹する(夜通し行う)」という日本語表現から。
使われる場面の例
- 「レポート締切に間に合わなくて、徹夜した…」
- 「明日の会議資料、徹夜で仕上げます」
- 「子どもの看病で徹夜だった」
目的はあくまで「作業・責任・努力」。
楽しいというより“しんどい・つらい”が含まれる言葉です。
特徴
- ビジネス・学業の場面で多く使われる
- 社会人〜年配層もよく使う
- 真剣・まじめな印象がある
こんなに違う!「オール」と「徹夜」のイメージ対比
項目 | オール | 徹夜 |
---|---|---|
目的 | 遊び・娯楽 | 仕事・勉強・作業 |
使う世代 | 若者中心(10〜20代) | 社会人・幅広い年齢層 |
雰囲気 | ポジティブ・ノリ・軽め | ネガティブ・努力・真面目 |
例文 | 「昨日オール飲みだった」 | 「徹夜で資料作った」 |
フォーマル度 | カジュアル | フォーマル〜中立的 |
TPOに注意!場面によっては「オール」はNGかも?
「オール」は気軽な言葉ですが、使い方によっては“イタイ人”と思われるリスクも…!
社会人・ビジネスの場で…
- ✕「昨日オールでさ〜」
→ 軽すぎる印象&若作り感が出る場合あり
「徹夜で残業だった」などのほうが自然
❌ 就活・面接で…
- ✕「サークルの後、よくオールしてました」
→ 遊び人感が出てしまう可能性あり
「深夜まで議論することもありました」など、フォーマルな言い換えを!
✅ 使ってOKな場面:
- 友達とのLINE・SNS・日常会話
- 学生同士の雑談・趣味トーク
- ネットスラングとして投稿するとき
ちなみに「オール明け」「徹夜明け」ってどう使う?
どちらも「朝を迎えた」状態を指す言葉ですが、使い方も微妙に違います。
用語 | 意味 |
---|---|
オール明け | カラオケ・飲み会・ゲーム後の朝 |
徹夜明け | 仕事・試験勉強・作業後の朝 |
「オール明けで顔テカテカw」=遊びすぎた
「徹夜明けで頭回らん」=がんばりすぎた
まとめ|「オール」と「徹夜」は、似て非なるもの!
最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう。
ポイントまとめ
- 「オール」=オールナイト、遊び中心の若者言葉
- 「徹夜」=真面目な努力・作業を伴う正式な日本語
- 目的・雰囲気・使う場面によって使い分けが必要
- 社会人やフォーマルな場では「徹夜」が無難!
- TPOを意識すれば“イタくない大人”になれる!
会話やSNSでは気軽に「オール」という言葉が飛び交っていますが、
場面によっては「この人、大丈夫?」と思われてしまうかも…。
「オール」と「徹夜」
同じ“寝てない”でも、伝わるニュアンスは大違い!
上手に使い分けて、言葉でも好印象をゲットしましょう。